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ニュージーランド最北端にある秘境、ケープ・レインガとワイポウア・フォレストに行ってきた!!

 

ニュージーランド最北端の町 Kaitaia(カイタイア)へ!!

2020年7月にのんびりと北島のNorthland(ノースランド地方)を一ヶ月近く使ってのんびりと旅行していたが、この記事でようやくノースランド編終了である。(記事のストックは非常に溜まっているのであるが、なかなかペンが進まないのだ・・・)

 

さて、Paihia(パイヒア )に滞在した後はKaitaia(カイタイア)へと移動した。

 

本当はKerikeri(ケリケリ)という街にも滞在したかったのであるが、予約したバックパッカーズの予約が取れておらず、他のアコモデーションはどこも空いていなかったため、予定変更してKaitaia(カイタイア)まで北上した。

 

カイタイアは北島最北端の人口5000人ほどの小さな街である。

この街は、マオリ族とダルマチア(クロアチア西部の移民)の子孫が共存する街らしい。なぜクロアチアからの移民がニュージーランドの最北端に居つきはじめたのかきっかけは調べても分からなかった。日本の大手商社の木材だかパルプだかの事業で日本人が多いという話も聞いたが、日本人にも一人にも合わなかった。

これといって特に特徴のある街でもなかったので、ほとんど写真は撮っていないが、バックパッカーズが個人的に人もおらず居心地よかった。

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カイタイアの市民会館

 

バックパッカーズにいたジンジャーという猫がまあこれがかわいくて、何かあるにつけて膝の上に乗ってきた。

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90マイルビーチ

ここカイタイアには、90マイルビーチとケープレインガという2つの見所がある。

 

90マイルビーチは文字通り、超長いビーチ。

実はこのビーチ自動車で走れる。

オフロードにも関わらず時速100キロで走ることができる。バスツアーなんかもやってる。

 

・・・なお、ここを自家用車で走る場合は、すべて自己責任である。

ぼくはファンガレイの草っ原で車をスタックさせている男である。ビーチなんてとてもとても・・・。実際にビーチにはスタックしたまま抜け出せなくなった車もあるみたいなので、90マイルビーチには行きもしなかった。

どう考えてもヤバいっしょ・・・。

 

ちなみに90マイル(約140キロ)という名前だが、実際には88キロ。四駆なら行けるだろうけど、普通車はちょっときついのではないかと思う。潮の満ち引きも計算しないと自動車も水没するみたいなので、走ってみたい人は気をつけて・・・。

 

ケープ・レインガ

北島ノースランド地方のメインスポットである、ニュージーランド最北端ケープレインガはカイタイアから1時間半ほど。これがなかなか遠い・・・。

ケープ・レインガはマオリにとって神聖な土地で、亡くなった魂がマオリ族の故郷ハワイキへと帰るための旅立ちの地とされているらしい。

 

実際に行ってみた。特に途中で立ち寄るようなところはなかった。

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……

たどり着いてみると、濃霧…

ケープ・レインガ直前の坂道で突然霧が深くなった。行く途中の道で霧が出ていたら引き返していたのに…

行列のできるケーキ屋に1時間半並んでいたとはして直前で名物のモンブラン売り切れたら、やりきれないでしょ?…そんな気分。

ガソリン代もバカにならないので精神的ダメージが大きい。

ほとんどなーんにも見えない…

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ぼや〜〜…

 

……

もちろん、リベンジした。

なんせ時間は腐るほどあるのだ。

 

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濃霧の時とはまるで違う。

とはいえ、晴れていても突然雨が降り出したりするので、天気には要注意である。

 

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ここ、ケープレインガは西側のタスマン海と東側の太平洋がぶつかりあうところでもある。潮の流れがぶつかり合っている。

 

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海上にできた光の道が神々しい。

 

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東京までは8475キロある。

ずいぶん遠くまで来たもんだ。

・・・ニュージーランドに来る前の東京での生活は悲惨だったな。

 

まあ、ともかく。

北島ノースランド地方のロードトリップの目標は一つ達成した感があった。

ニュージーランド北部、制覇!! 

 

カイタイアに戻ってから、Mongonuiというところのフィッシュアンドチップス屋が有名らしいので、クエ(Hapuku)のフィッシュアンドチップスを買った。うまかった。

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南下し、Hokianga(ホキアンガ)へ

さて、北側を北上してカイタイアまで来たので、次は西側を南下してHokianga(ホキアンガ)という地域に向かった。

道路が舗装されてないので、Kohukohu(コフコフ)まで来るのは少し大変だった。

 

誰もいない…

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とりあえず、コフコフのバックパッカーズへ。

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客はぼく一人。雰囲気のいいバックパッカーズだ。

 

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ここにいる羊がブサかわいかった。 

おとぼけ〜〜〜

 

フェリーに乗って対岸へ

ノースランド地方の名所、ワイポウアフォレストに向かった。

コフコフからワイポウアフォレストに向かうにあたり、一応陸路からでも行けるのではあるが、超遠回りになってしまうので、カーフェリーに乗ってホキアンガ湾を渡り、ラウェネに向かう。

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カーフェリーは30分〜1時間に1本間隔でやってくる。 

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コフコフよりもラウェネの方が店も充実している。

というか、ラウェネに行かないとスーパーマーケットすらない。

 

さらにラウェネからドライブ。

途中のOpononi(オポノニ)の街はこんな感じ。

砂丘がとても綺麗だった。f:id:sentimental-monkey:20201125094010j:image
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オポノニの町の近くのルックアウトからの風景。

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南島のOamaru近くにある、奇岩モエラキボルダーズはニュージーランドでは有名スポットだが、ここホキアンガにも似たような奇岩がある。オポノニの近く、koutu boulders と調べれば出てくるはずだ。

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Hokianga周辺は、観光本にはなかなか載らない地域ではあるが、個人的にニュージーランド国内でも有数の絶景スポットであると思う。

 

 

ワイポウア・フォレスト

オポノニから20分ほどドライブすると、ワイポウアフォレストに到着する。

ワイポウアフォレストは、カウリの樹の群生地だ。

カウリはニュージーランド固有種で、さらにノースランド地方でしかみられない太古の樹である。

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ワイポウア・フォレストの入り口からすでに太古の森という感じ。

 

このワイポウアフォレストにある、タネ・マフタ(マオリ語で森の神)は樹齢2500年の巨木。

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高さ50m。胴回り16mもある。

現地の人の信仰を集め、大量伐採された歴史を持つことから、屋久島の屋久杉と姉妹樹同盟を結んでいるとかなんとか。

 

神秘的というかちょっと異様なデカさである。言うなれば、宇宙人みたいな?

 

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カウリの木は根っこが地表に飛び出しているので、バランスが悪く倒れやすいらしい。

木肌も白く、胴長。普通の樹という感じがしない。

完全にもののけ姫の世界観だった。

 

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タネ・マフタの近くに、テ・マツア・ヘレケ(森の父)という樹もある。確かにビックダディ感あるかも。

いやあ…すごかったね。圧巻。

 

次の日、whangareiまで戻り、一泊。その後、オークランドの下Hamiltonまで下って、北島ノースランド地方のロードトリップを終えた。

まさしく秘境巡りだった。