あまのじゃくのきまぐれ

基本的には雑記と書評をやってます。

わが絶望を共有したく思い、ブログをはじめることにしました~入社早々辞職を決意の巻~

ブログをはじめる

 

はじめまして。23歳男子、ブログをはじめました。

自己表明が苦手なぼくがなぜブログをはじめたのかというと、つもりに積もった孤独があり憎しみがありそして絶望があったからで、ブログを通して内心に溜まったヘドロを吐き出さないとやっていられないからです。

 

2年の新卒就活
 
ぼくは労働市場も売り手市場のなか2年間新卒就活をやっていました。
見様によっては世界恐慌で失業者が街中に溢れている状況より悲惨なもので、まわりが内定を早々に貰っているなかでエントリーシートを書いて面接をして落とされるという循環を繰り返すのは苦しいものでした。景気が悪くて働けないのなら、時代のせいにもできるし働きたくても働けない苦しさを共有できる人がいっぱいいるからです。
 
1年目の就職活動は本が好きだという理由で出版業界を志しました。結果、門戸の狭い出版業界は全滅。通ったのは中古車販売業の1社のみ。いろいろ悩んだ末にもう1年就活をすることを決意。
ストレスで気が狂ったのか頭を掻きまくった末にすさまじいデキモノをつくり、手術をするはめにもなりました。

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2年目の就職活動は出版業界を諦め、 公務員を志望。本に関わる仕事ができなくても、さっさと仕事を終えてプライベートの時間に本を読むなりすれば良いと考えたからでした。

結果は全滅。

8月から民間企業の就職活動だったものの大学のキャリアセンターの助けもあり、なんとか医療系商社に内定を貰うことができました。

やっと終わった絶望かと思いきや、これこそ絶望のはじまりだったのです。

 

絶望へのプレリュード
 
内定を貰った企業の本社は東海圏にあるものの、支社は関東圏にも多くあり関東配属ということで採用されたために安心しきっていました。配属先通知書にも関東圏の営業所がずらっと並んでいたので大丈夫だよな・・・と。
 
 

4月2日の入社式の日、そんな甘い考えでいた僕は辞令を持ちながら白目をひん剥いて泡を吹いていました。

社長から渡された辞令には、三重県津営業所と記載されていたのです。

 

配属日は10日、研修が7日の夜まで。9日には津に入っていなきゃいけないことを考えると、引っ越しの準備は1日しかありません。さらに、引っ越し代も出ない、家具はない、寮でもないからガス・水道・電気は全部自分で手配しなければならないという状況。

 

こんなん無理だろ。常識で考えろよ。

 

因みに急遽自分を除いてもう1人、名古屋に突然配属された人もいましたが、他の同期は事前に配属先を教えて貰って引っ越ししていたらしいです。ぼくも3月に配属先のことで不安になって、人事に連絡していたんですけどね。

 

そんなこんなで家族も大騒ぎ。今思えば、ここが絶好の辞めどきでしたが、2年間就活して入った企業。いきなり辞めるって選択はできませんでした。

 

結局、8日にニトリやアマゾンを駆使し、冷蔵庫、炊飯器、電子レンジなど諸々を購入。布団は配送が間に合わないので9日に現地調達。引っ越し業者はシーズン中で高額だったので、使えませんでした…

そんなこんなで1日で東京から三重の津まで移動してきた訳ですけど、人生初出勤も酷いものでした。

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(自宅付近の最寄り駅はこんな感じ)

 

 

人生初出社

 

まず衝撃を受けたのは、出勤風景。

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 自分の心情とは裏腹に、嫌味なほどに平和な光景が広がっております。

 

用水路にはザリガニとか亀とか普通にいます。

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(写真は用水路で絡み合っている亀)

 

1週間前の自分は、電車に乗ってオフィス街を通り抜けて出勤するものだと思っていたのですが…

急激に変わる状況に脳の処理が追いつかないまま、営業所に行っても、ただただ混乱するばかり。飛び交う三重弁の中、自分のために用意されたデスクで朝礼の時間まで石のように固まっていました。

 

おまけにこの営業所、殆どが津市や隣の市の鈴鹿市界隈の人で、三重県以外の人は自分を除くと2人しかおらず、その2人も愛知県から転勤してきたような感じなのでした。

 

完全なるアウェーの中、初日から直属の上司と病院へ挨拶周りのため同行しました。病院までの道すがら、直属の上司も東京から新入社員が突然入ってきたことにかなり戸惑っているご様子。

おまけにこの上司という人も中々すごくて、確かに上司に質問したときに

「只今、お時間よろしいでしょうか」と聞かなかった自分もマナーがなっていなかったのかも知れないのですが、それに対して

「親はどんな教育をしているんだ。」

と激昂。

 

病院の取引先の方に挨拶した際も、凄まじいことを言われました。

名刺を渡した直後です。

「君は3ヶ月の試用期間で首を切られるか、自分で首を切るかだね」

さらに、上司と取引先の方が会話していく中で、上司も

「この会社、ブラックやで」

と自分の肩をポンポン叩くのでした。

 

初日から、この会社辞めるしかないと心に強く決めたのでした。

 

追記

入社して3か月後にこの会社を辞職し、転職活動を開始。

転職活動1ヶ月でもちゃんと内定ももらえました。新卒就活の失敗から転職までの一部始終を改めて記事にまとめました。読んでもらえると嬉しいです。

 

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